よくある質問

「地元による地元の発展プロジェクト」について

(1)会員に関して

Q
入会金や会員料・会費は必要ですか?
A
すべて無料です。
Q
会員になる方法をおしえてください。
A
以下のURLから申し込んでください。
プロジェクト会員新規加入申し込みフォーム
Q
会員に種類はありますか?
A
会員はすべて「プロジェクト会員」として共通ですが、
1)下位分類として①年代を申告して頂きます。②「18才未満を子育て中」と「商店経営」の方は別項にて申告して頂きます。
2)機能を表現するのに有意なため「代会員」「代子育て会員」「30代会員」「40才以上会員」「子育て会員」「個人商店会員」を別項目として、使用します。(ですから重複もあり得ます)
Q
会員登録は更新制ですか?連絡は来ますか?
A
1年更新制です。期限前に往復ハガキでご連絡しますので、変更事項を記入して送り返してください。
Q
有効期限がきた場合はどうなりますか?
A
有効期限前に往復ハガキでご連絡しますので、変更事項を記入して返送してください。ご返信がない場合は期限切れとなります。

(2)地元個人商店振興プログラムに関して

Q
地元個人商店振興プログラムとはなんですか?
A
地元個人商店と地元住民を中心として、地域生活・地域経済を発展させるプログラムです。
Q
実際の方法はどんなものですか?
A
1)地元「個人商店」の振興を大きな柱とします。
①地元「個人商店」の売り上げ・純利益の大幅増を目指します。
②地元「個人商店」が出来るだけ、地元(県内)業者の生産品・サービスを仕入れし、あるいは販売してくださることを目指します。
③地元「個人商店」の維持・新設を目指します・
2)方法論として、「お返し券」を機能させます
Q
ここでいう[個人商店]の定義は何ですか?
A
1)世帯主が直接経営している個人商店(個人事業主)
2)個人事業主の経営ではないが、県内での1店舗程度のみの経営体(ホテルなども入る)
3)当社団が個人商店的と認定した経営体
Q
「個人商店会員」とは何ですか
A
このプログラム上の地元「個人商店会員」とは、上記の個人商店の定義を満たし、以下の要件を満たした上で、会員になっている地元個人商店をいいます。
1)地元(県内)で個人商店を経営していること.
2)個人商店として「地元個人商店振興プログラム」に参加し、「お返し券」システム(ボランティア活動等)に協力頂けること。
3)「地元応援品プログラム」などにも協力頂けること。(可能であれば①1日1品の陳列でも構いません②値札のみの陳列で、現物は注文があった時に用意をして頂いても構いません)
4)出来るだけ県内の業者の生産物・サービスを仕入れあるいは、販売して頂けること。
5)このプロジェクトの今後の活動にも協力する意思をお持ちであること。
Q
「個人商店会員」の店であることはどうしてわかりますか?
A
当社団が以下のような「お返し券さしあげます」のポスターを「個人商店会員」に配布します。「個人商店会員」は店頭に掲示することとします。お手数ですが、お近くの「個人商店会員」の地元商店をお探しください。そして「個人商店会員」の地元商店を支えて下さい。
*「個人商店会員」による優待型ボランティア活動(特別サービス)の場所や内容を探すには下記をご覧下さい。
https://www.kosodatesien.com/
Q
「お返し券」とは何ですか?
A
当社団が発行する以下のような「券」です。
Q
ボランティア活動とは何ですか?
A
ここでいうボランティア活動は「お返し券」を介する共助活動を指しており、以下の2つの型があります。
A:協力型ボランティア活動
B:優待型ボランティア活動
< A:協力型ボランティア活動(個人協力型と地域協力型があります)>
【1】個人生活系と【2】産業生産系があります。
【1】個人生活系:個人生活への協力です。
①会員であれば依頼出来ますが、依頼を受けることが出来るのは「子育て会員」と「個人商店会員」のみです。
「40才以上会員」のみです。(いない時のみ他の会員に依頼出来ます)
②実際に協力または依頼する時は、お互いに会員証と免許証等を確認して下さい。
*①一件ごとにボランティア活動の契約をする必要があります。
②依頼者は、その都度協力型ボランティア活動マニュアル(PDF)協力型ボランティア活動約定書(PDF)を相手に示して約定(約束)をして下さい。
③活動が終了したらボランティア活動「お返し券」受領署名帳に活動者により日時・氏名・受領した「お返し券」の枚数を記入してもらって下さい。
④ボランティア活動「お返し券」受領署名帳は依頼者が、適当な期間保管して下さい。
具体例
ア)生活見守り
イ)生活活動援助
ウ)住居・備品の補修等
ⅱ)一次・二次産業的家業(専業・非専業)への協力
【2】産業生産系:一次・二次産業的家業(専業・非専業)への協力(労務提供)
農業・漁業・林業・製造業・建築業などの一次・二次産業的家業(専業・非専業)を「プロジェクト会員」が営んでいる場合
1)地元「応援品」を生産・製造・建設する時のみ、「お返し券」と交換で、「20代会員」「30代会員」にのみですが生産・製造・建設活動へのボランティア活動(労務提供)を、依頼できます。1日8時間のボランティア活動に対して「お返し券」80枚が必要です。(いない時は「40才以上会員」にも依頼出来ます)
2)ボランティア活動による成果は、費用や相応の利益を一般取引で補填した後は、地元応援品プログラムの理念に則して「個人商店会員」の商店にご提供下さい。提供時「応援品」取り扱い伝票「応援品品目別票」にその旨記入して頂きます。
                        3)この場合は、報酬として必要な「お返し券」を5千枚5千円で、必要な回数取得できます。
①以下の要領で当社団にメールを送付して下さい:
ⅰ)info@medical-chain.or.jp ⅱ)会員番号と会員氏名 ⅲ)ボランティア活動「お返し券」受領署名帳の該当部分(前回購入以後、使用累計が3千枚ないし4千枚に到達していることがわかる部分のスキャン画像または写真)添付。
ⅱ)当社団で審査後「代引き(代金引換)」にて「お返し券」「5千枚」セットを郵送します(郵送料・手数料ご負担ください)
4)生産・製造した応援品を「個人商店」に提供・販売すれば、「お返し券」は回収・取得できます。 
5)生産・製造するための土地・施設等の拡大(賃貸・買取)に、「お返し券」が必要な場合は別途当社団にご相談下さい。妥当な場合は5千枚5千円の単位で販売します。
6)生産したものの相応量を応援品として出荷して頂けてない場合は、次年度から当社団からの「お返し券」の取得は不可能となります。
**①一件ごとにボランティア活動の契約をする必要があります。
②依頼者は、その都度協力型ボランティア活動マニュアル(PDF)協力型ボランティア活動約定書(PDF)を相手に示して約定(約束)をして下さい。
③活動が終了したらボランティア活動「お返し券」受領署名帳に活動者により日時・氏名・受領した「お返し券」の枚数を記入してもらって下さい。
④ボランティア活動「お返し券」受領署名帳は依頼者が、適当な期間保管して下さい。(「お返し券」5千枚5千円セットを取得する時に必要となります)
【2】地域協力型:地域への協力
①責任者が会員である必要があります。
②会員・非会員どなたでも参加できます。
③非会員でも活動すれば「お返し券」を貰えます。
具体例:
ⅰ)地域活動への参加・協力
ⅱ)イベント運営・協力
ⅲ)地域インフラ整備・維持
< B:優待型ボランティア活動 >
①「個人商店会員」による特別サービスです。
②「お返し券」が必要です。
③非会員でも受けられます。
④必要な「お返し券」の枚数は各「個人商店会員」の各優待型ボランティア活動時の方式に従うものとします。
具体例
ⅰ)特別イベント参加
ⅱ)優先予約
ⅲ)優先席
ⅳ)限定商品優待販売
ⅴ)優先継続取引
ⅵ)「お返し券」による割引販売(割引率20%以下のこと)
ⅶ)地域交流スペースの設置と管理(定期的イベントスペース・乳幼児交流スペース・若者交流スペースなど)
ⅷ)「地元応援品プログラム」での優待販売(この優待販売を受けられるのは「20代会員」「30代子育て会員」「30代会員」のみです)
Q
「お返し券」はどのようにしたら取得できますか?
A
1)当社団が「お返し券」を発行し全会員に対して登録時(更新時)に10枚配布する。
2)「個人商店会員」は商品販売時、会員・非会員にかかわらず、すべての顧客に300円以上の買い物に対して1日1回1枚の「お返し券」を渡す(それ以上の額の買い物でも、多数回の買い物でも1日1回1枚のみを渡す。不正な買い物方法をとる会員は次回更新できないこととなります。)
3)「お返し券」は以下のボランティア活動をしたときにも取得できるものとする。
①会員は協力型ボランティア活動をした時(個人協力型・地域協力型とも可能)
ⅰ)会員の個人協力型ボランティア活動の場合
①「20代会員」「30代会員」は6分間で1枚の割合。「40才以上 会員」は10分間で1枚の割合で計算します。
ⅱ)非会員は地域協力型ボランティア活動をした時、15分間の活動で1枚の割合で計算します。
*実際でのボランティア活動は基本的に一回ごとに時間数も決めて依頼者と依頼された方とで契約(約定)した後、活動します。
協力型ボランティア活動マニュアル(PDF)協力型ボランティア活動約定書(PDF)とボランティア活動「お返し券」受領署名帳(PDF)
4)「個人商店会員」が営業上、追加の「お返し券」を必要とする時、
①入会時に、200枚を無償で配布されます。
②個人商店としての優待型ボランティア活動や、協力型ボランティア活動をなさって「お返し券」を取得して下さい。
③不足の場合に追加分として、5千枚5千円で取得できます
ⅰ)以下の要領で当社団にメールを送付して下さい:
①info@medical-chain.or.jp ②会員番号と会員氏名③平均的な1か月の購買客数(レシート等のスキャン画像または写真)添付)
ⅱ)当社団で審査後(前回購入以後、使用累計が3千枚ないし4千枚に到達していることがわかる)、「代引き(代金引換)」にて「お返し券」「5千枚」セットを郵送します(郵送料・手数料ご負担ください)
ⅲ)会員の家族が使うために、この方法を不正に利用した場合は次年度の会員更新が出来ない場合があります。
Q
「お返し券」はどのように使えますか?
A
1)各種ボランティア活動を受ける時に使用できます。
2)物(不動産を含む)やサービスと交換する時に使用できます。
3)詳細は本文を参照して下さい。
Q
「お返し券」は現金(通貨)に変えることが出来ますか?
A
①「お返し券」は現金(通貨)その他の有価証券に変えることは出来ません。
②また個人(法人を含め)間での「お返し券」と現金(通貨)/有価証券等との交換はどのような形式でも禁止です。会員資格欠格事由となります。
Q
会員・非会員の方が、会員の方に「お返し券」を寄付・無償提供することは可能ですか?
A
「お返し券」が必要でない方は家族を含めて他の会員、あるいは地域活動の責任者をしている会員などに寄付・無償提供することが出来ます。(現金などとの交換は絶対的に禁止です)
Q
会員が、協力型ボランティア活動を求める(協力してほしい)時は、どうしますか?
A
「協力型ボランティア活動依頼」入力フォームから申し込んで下さい。
当社団の、ボランティア活動を検索するページ に1週間掲載されます。(検索方法:[店舗欄のみに入力]:例「高知県協力」)
*「会員」が営む農業・漁業・林業・製造業・建築業などの一次・二次産業的家業(専業・非専業)の生産活動への、個人協力型ボランティア活動(産業生産系)に関しての説明
①家業が一次・二次産業的家業(専業・非専業)の会員が、
②「地元応援品プログラム」の「応援品」を生産(移送)する時、
③「20代会員」「30代会員」に、
④生産活動へのボランティア活動を依頼可能。(いない場合のみ他の年代の会員でも可能です)
⑤生産物は費用や相応の利益を一般取引で補填後、「地元応援品プログラム」の「応援品」として「個人商店会員」に出荷・提供。
⑥この場合は、報酬として必要な「お返し券」を5千枚5千円で、必要な回数取得できます。
①以下の要領で当社団にメールを送付して下さい:
ⅰ)info@medical-chain.or.jp ⅱ)会員番号と会員氏名 ⅲ)ボランティア活動「お返し券」受領署名帳の該当部分(前回購入以後、使用累計が3千枚ないし4千枚に到達していることがわかる部分のスキャン画像または写真)添付。
②当社団で審査後「代引き(代金引換)」にて「お返し券」「5千枚」セットを郵送します(郵送料・手数料ご負担ください)
⑦生産物の相応量の出荷・提供がない場合は次年度から、「お返し券」取得不可能。
Q
ボランティア活動をしようとする会員は協力型ボランティア活動を求めている個人・団体を探すにはどうしますか?
A
当社団の、協力型ボランティア活動依頼を検索するページで検索してください。
(検索方法:[店舗欄のみに入力]:例「高知県協力」)
Q
「個人商店会員」が優待型ボランティア活動(特別サービス)の宣伝を行いたい時は、どうしたらよいですか?
A
「優待型ボランティア活動提供」入力フォームから申し込んで下さい。
当社団の、優待型ボランティア活動を検索するページ に適宜掲載されます。(検索方法:[店舗欄のみに入力]:例「高知県優待」)
Q
優待型ボランティア活動(特別サービス)の店舗・内容を探すにはどうしますか?
A
当社団の、優待型ボランティア活動を検索するページで検索して下さい。(検索方法:[店舗欄のみに入力]:例「高知県優待」
Q
「個人商店会員」は破損状態の「お返し券」がある場合どうしますか?
A
①200枚単位で、会員証の写しを同封して当社団に郵送して下さい。
〒103-0027
東京都中央区日本橋3-2-14 日本橋KNビル4階
一般社団法人医療介護チェーン本部 「お返し券」課
②当社団は新しい「お返し券」を、無料(郵送料は有料)で返送します。

(Ⅱ)地元応援品プログラムに関して

Q
「地元応援品プログラム」とは何ですか?
A
地元「20代会員」「30代会員」を支援するプログラムです。
Q
具体的な目標は何ですか
A
①全会員。地元民の支援にて「20代会員」「30代会員」の生活費半減を目標としています。
②地元(県内)の生産品・サービスを「個人商店会員」が出来るだけ仕入れ、あるいは販売して下さることも目標とします。
Q
どのような方法で行いますか
A
「地元応援品プログラム」を機能させます。
Q
「地元応援品プログラム」とは、なんですか?
A
①「会員」あるいは地元住民が「お返し券」と交換に生活品やサービスを提供して下さり、
②「個人商店会員」が各自の店舗内にて「応援品」を陳列し
③「20代会員」「30代会員」に「お返し券」と交換に生活品やサービスを通常の半額以下で提供するシステムです。
④実際の動きをご覧になりたい方は本文の「{Ⅱ}地元応援品プログラム」の項をご覧下さい。
Q
個人商店会員でない「会員」あるいは地元住民(非会員)が「お返し券」と交換であれば物(不動産を含む)やサービスを提供したい時はどうしたらいいですか?
A
「地元応援品」提供情報入力フォーム(非会員でも可能です)に申し込んでください。当社団が販売(交換)できるようにお世話します。
Q
「地元応援品プログラム」では、物(不動産を含む)やサービスはどのような方式で「お返し券」と交換できますか?
A
現金価格と「お返し券」の枚数の決定方式(含:値札のつけ方)に関して:
1)値札には仮想売値を明示する。
「仮想売値の定義」:
①当該商店で通常の商品として売るとした場合の、その商品の「売値」(仕入れ値+粗利額)
②日数が経過したり、傷んだりしている場合は、その値引き後の予想売値
③食料品に関しては、鮮度のみを基準とし、形状や味などは考慮しないこととする。
2)各品目の現金価格の設定:
仮想売値の10%を現金価格とする。
①300円の場合30円 ②1500円の場合150円(消費税はその10%の現金価格に対して各商店の方式で決定する)
3)各品目の必要「お返し券」の枚数の設定:
仮想売値を基準として300円で割り「商」の数字を、必要な「お返し券」の枚数とする
ⅰ)300円未満:「お返し券」1枚
ⅱ)300円以上:300円につき1枚(例:①1,600÷300=5枚 ②3700÷300=12枚)
4)会計時は、値札における現金価格と必要「お返し券」 の単純合計とする。
5)「地元応援品プログラム」での買い物では、買い物に 対しての「お返し券」は渡さないものとする。
Q
予想売値とはなんですか?
A
①当該商店で通常の商品として売るとした場合の、その商品の「売値」(仕入れ値+粗利額)
②日数が経過したり、傷んだりしている場合は、その値引き後の予想売値
③食料品に関しては、鮮度のみを基準とし、形状や味などは考慮しない。
Q
「地元応援品プログラム」を実行している「個人商店会員」の店を探すためにはどうしたらいいですか?
A
お手数ですが、お近くの「個人商店会員」の地元商店をお探しください。
「地元応援品プログラム」は優待型ボランティア活動のひとつですので、優待型ボランティア活動を検索ページに掲載されている場合もあります。
また「応援品」がある場合または「コーナー」がある場合は以下のポスターを掲示しています。

(4)医療相談プログラムについて(現在準備中です)