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地元による地元の発展プロジェクト
このプロジェクトは、各都道府県を単位とし、地元住民・地元商店・地元医師と当社団の協働により地元の発展を目指すものです。
地元住民の皆様にプロジェクト「会員」になって頂き、多くのプログラムを構築していきます。ぜひともご参加ください。

プロジェクト「会員」に関して
- 「地元による地元の発展プロジェクト」会員(以下「プロジェクト会員」の定義
- 日本国籍を持つ人で、
- 世帯主名で「地元による地元の発展プロジェクト」に登録した、
- その世帯に所属する世帯員全員
- 費用・会員証
- 入会金:無料
- 会員料:年間5千円(税込み)(会員となった個人商店の「割引券」2千円分を含む)(母子家庭は会員料は無料ですが「割引券」はありません)
- 1年更新制です。
- 中途解約時に払い戻しはありません。
- 加入手続きをしますと、世帯主名義の番号付き会員証をお送りします。
- 会員証は新規加入・更新加入時とも、代金引換郵便でお送りしますので、5千円をお支払いください。
- 申し込み方法
- 新規に申し込む時(以下の2種類の方法が「こども支援会員」あります)
- ホームページ内の会員新規加入申し込みフォームにて申し込む。
- 当社団が配布した申し込み用葉書(受取人払い)で申し込む。
この場合は必要事項を記入後そのまま投函して下さい。(パソコンやスマホを持っていない方は「相談医の一欄表」はスマホ・PCを持っている方に見せてもらって下さい。後ほどお送りする会員証にURLやQRコードがあります)
- 更新を申し込む時(1年毎に更新が必要です)
- 更新時期になれば、更新のための往復葉書を送ります。
- 更新される方は返信用ハガキに必要事項を記入し、そのまま投函してください。
- 会員の種類の申告をして下さい。(「賛助会員」は必要ありません)
「プロジェクト会員」には以下の5種類の会員があります。- 「子育て会員」:18歳未満の子供を育てている世帯
- 「個人商店会員」:個人商店を経営している世帯。
個人商店の定義:
【1】世帯主が直接経営している個人商店(個人事業主)
【2】個人事業主の経営ではないが県内に1店舗しかない経営体(ホテルなども入る)
【3】当社団が個人商店的と判断した経営体 - 「こども支援会員」:こどもたちのために、「お返し券」と交換で、作った物・捕ったもの・中古品・サービス等を提供出来る世帯
(専業・非専業を問いません) - 「後期高齢会員」:世帯主が75歳以上の世帯
- 「「賛助会員」:上記のどれにも当たらない世帯
(半数以上の世帯が当てはまります)
- 「賛助会員」以外は、どの種類の会員も無料で何種類でも登録可能です。申し込み時に申告して下さい。(申込書の各項目に〇印を記入して下さい。)
- 会員証に明示します。
- 「子育て会員」のうち母子家庭の場合
ⅰ)会員料はいりません。
ⅱ)入会時・入会更新時に「お返し券」を100枚無料で配布します。
ⅲ)この場合は「割引券」の配布はありません。
ⅳ)申込書と共に住民票を「高知事務所」にお送りください。 - 後期高齢会員の場合
申込書と共に住民票を「高知事務所」にお送りください。
〒780-0870
高知市本町5-6-35 つちばしビル3階
一般社団法人 医療介護チェーン本部 入会係
ご記入頂いた情報に関して、確認のため住民票などを見せて頂くことを、お願いすることがありますのでご了承ください。
- 現時点では、特典の全てを確約するものではありません。
- 現在はまだ申し込みを受け付けておりません。
【1】医療相談プログラムにおいて
1.家族全員の医療相談が無料で電話で出来ます。
2.県内での最適の病院・医師の情報も相談出来ます。
【2】地元「個人商店」振興プログラムにおいて
1.割引券2千円分貰えます。
2.個人商店での買い物時「お返し券」が貰えます。
3.「お返し券」と交換に、会員となっている個人商店の方やその他の会員の方から、いろいろのボランティア活動を受けられます。
a ) 協力型ボランティア活動
1.個人対応型:個人への生活援助(分単位の援助)
ⅰ)「個人商店会員」でなくても「お返し券」と交換で会員に依頼することが可能
ⅱ)会員証を確認して依頼して下さい。
具体例
ⅰ)生活見守り
ⅱ)送迎
ⅲ)緊急時連絡
ⅳ)住居・備品の補修等
2.地域型:
ⅰ)責任者が会員である必要があります。
ⅱ)会員・非会員どなたでも参加できます。
ⅲ)誰でも活動すれば「お返し券」を貰えます。
具体例
ⅰ)地域活動への参加・協力
ⅱ)イベント運営・協力
ⅲ)地域インフラ整備・維持
b) 優待型ボランティア活動(個人商店特別サービス)非会員でも受けられます・
①特別イベント参加
②優先予約
③優先席
④限定商品優待販売
⑤優先継続取引
【3】地元「個人商店」ネットワークプログラムにおいて
子育て会員の生活費の大幅減少を目指します。
1.現金があまりなくても、「お返し券」で生活品やサービスが得られます
2.母子家庭には「お返し券」をある程度無償で提供します。
3.「子育て会員」の後で「後期高齢会員」が利用できます。
- 新規に申し込む時(以下の2種類の方法が「こども支援会員」あります)
[Ⅰ]医療相談プログラム
「医療相談プログラム」とは、(救急対応は出来ませんが)- 同じ都道府県内の医師の方々に、
- 医師の都合のいい時間に、
- 電話で相談にのってもらうプログラムです。
(相談を受ける医師を「相談医」と定義します)
プロジェクト会員が加入を申し込み→会員証取得→家族の病気の心配事がある時に→相談医検索ページを開け診療科・可能時間・電話番号を確認→電話すると専門の医師が相談に乗ってくれます。(救急対応はありません)
A:会員(相談者)に関して
B: 相談医に関して
A:会員(相談者)に関して
会員が使う相談医を検索するページ- 「医療相談プログラム」において、プロジェクト会員は
- 同じ都道府県内の「相談医」の相談可能時間に、
- 全世帯員の医療に関して電話で相談(原則10分以内)をすることが出来ます。
- 相談料は無料です。
- 利用方法
- 会員が使う相談医を検索するページで、
①同じ都道府県内の相談可能な「先生方」と「時間」を確認し、
②掲載している電話番号に電話をし、
③会員証の番号と世帯主の氏名を名乗って下さい。 - スマホ・PCを持ってない方は、持っている方に会員証の裏側のQRコードを見せて会員が使う相談医を検索するページを見せてもらって下さい。
- 各相談料は無料です。
- 先生方のご負担が偏らないように、会員の方は、できるだけ地元の先生にご相談なさるようお願いします。
- 会員が使う相談医を検索するページ
①上記をクリック(タップ)すると「相談医を検索するページ」に飛びます。
②スマホ・PCを持ってない方から依頼があれば、見せてあげて下さい。
- 会員が使う相談医を検索するページで、
- 相談医が使う「会員を検索するページ」での会員情報の掲載方法は以下の通りです。(世帯主氏名の最初の読み方のみ掲載してあります)
高知県登録番号 氏名の最初の読み方(例:田中→た) 1 た 2 き
B:相談医に関して:地元の医師の方々に
相談医が使う会員(相談者)を検索するページ相談医新規申し込みフォーム
相談医が使う内容変更フォーム(中止も含む)
相談医とは
- 時間的に可能な時に、電話にて、
- 同じ都道府県内の方からの医療相談にのって頂く
- 同じ都道府県内の医師の先生方のことです。
Ⅰ.先生方にとっての、医療相談プログラムとは
- 方式:緊急でない方からの、電話での相談を受けて頂きます。
- 相談医に参加申し込み時に、相談可能な診療科と時間を入力いただいて、その情報を当社団のHPに掲載します。(個人名や医療機関名は掲載されません)
- 相談内容に応じて、受診するべき医療機関・診療科なども指導して頂きます。
- 時間的に余裕がある場合は生活全般の指導などもお願いします。
- 相談医としての掲載方法
- 先生方の情報は当社団の「会員が使う相談医を検索するページ」に下表のように掲載されます。
○○都道府県内相談医診療科名 地域(市・郡) 相談可能時間 電話番号 (例)内科 ○○市 平日(9-15) ***-****-**** (例)小児科 ○○郡 平日(9-15)
土(9-12)***-****-**** - 先生方のご負担が偏らないように、会員の方は、できるだけ地元の先生にご相談するようにお願いしてあります。
- 先生方の情報は当社団の「会員が使う相談医を検索するページ」に下表のように掲載されます。
- 御礼
ご協力3か月目から、各県の計画進捗度に応じて顧問料を差し上げます。 - 利益は「地元による地元の発展プロジェクト」の実行に使用します。
「地元住民・地元医師・地元商店」を中心とした地元活性化を目指し、当社団と協働する為の資金とします。
Ⅱ.相談医の活動マニュアル
- 相談医用活動チャートは下図のようになっています 先生方にして頂くのは下図の①~⑥です。
- 相談医の登録が済んでいる先生の相談対応マニュアル
- 会員から電話があり、登録している時間であれば受け付ける。
- 会員番号と氏名を確認する
- 下記の「相談医が使う会員を検索するページ」にて、本人確認をする。
- 右記をクリック:相談医が使う会員(相談者)を検索するページ
- メールアドレスとパスワードにてログインする。 (パスワードをお忘れになっても、ログイン場面で簡単に再設定できます。)
- 会員(加入者)の情報は以下のように各県別の登録番号と氏名の最初の読み方を掲載しておりますので、電話からの情報と照合して下さい。
高知県登録番号 氏名の最初の読み方(例:田中→た) 1 た 2 き
- 電話応答マニュアル
実際の対応時を想定して作ってあります。印刷してご利用ください。
Ⅲ.参加申込方法
- 相談医新規申し込みフォーム
- 各都道府県の地元の先生方にお願いしております。
- 下記申し込みフォームに入力し送信してください。(IDは申し込み時のメールアドレスとします)
- IDとパスワードは、会員検索や先生の登録内容変更のときに必要になりますので保管しておいてください。(但しパスワードは、忘れてもログイン画面で簡単に再設定できます。)
- 新規申込の場合、確認のお電話をさせて頂くことがありますので、ご了承ください。
- 相談医を中止したいときや登録内容を変更したいときは以下の相談医が使う内容変更フォーム(中止も含む)に登録項目を入力し送信して下さい。
[Ⅱ]地元個人商店振興プログラム
目標:「地元による地元の発展プロジェクト」においては地元「個人商店」の振興をその核とします。
- 地元「個人商店」の売り上げ・純利益の倍増を目指します。
- 地元「個人商店」が出来るだけ、地元(県内)業者のの生産品・サービスを販売してくださることを目指します。
方法論:上記の目標のために
以下のシステムやプログラムを機能させます。
[A]個人商店「割引券システム」
[B]個人商店「お返し券システム」
[C][Ⅲ]地元個人商店ネットワークプログラム
A:このプログラム上の地元個人商店とは、以下の場合をいいます。
個人商店の定義:
- 当該県の地元で世帯主が直接経営している個人商店(個人事業主)
- 個人事業主の経営ではないが県内に一店舗で経営をしている場合(ホテルなども入る)
- 当社団が個人商店的と判断した経営体
B:このプログラムへの参加条件
- その商店を経営している個人事業主が世帯主として、「プロジェクト会員」となっており、更に「個人商店会員」の登録をしていること。
- 個人商店として「地元個人商店振興プログラム」に参加し、「割引券」システムや「お返し券」システム(ボランティア活動等)に協力頂けること。
- 「地元個人商店ネットワークプログラム」 に参加し「子育て会員優待コーナー」を 併設し、集荷なども協力頂けること。
- 出来るだけ県内の生産物・サービスを仕入れて頂けること。
- このプロジェクトの今後の活動にも協力する意思をお持ちであること。
- 「個人商店会員」として、 不確かな場合は当社団が判断させて頂くこと。

[A]個人商店「割引券システム」
[Ⅲ]地元個人商店振興プログラム:フローチャート①~⑤
当社団が「会員になっている地元個人商店」での買い物にのみ使用できる、割引券を発行し流通させ、各商店の売り上げ増を図ります。
[①]当社団が「個人商店割引券」を発行し2千円分を各会員に配布する。
[②]当社団が「割引券使えます」のポスターを「個人商店会員」に配布。「個人商店会員」は店頭に掲示する。
[③]会員は買い物時「個人商店割引券」と現金を渡す。
[④]「個人商店」は取得した割引券を当社団の東京事務所に郵送する。
[⑤]当社団が「個人商店会員」の該当口座に現金を振り込む。
[B] 個人商店「お返し券システム」
[Ⅲ]地元個人商店振興プログラム:フローチャート⑥~⑮
[⑥]当社団が「お返し券」を発行し「個人商店会員」初回登録時に「お返し券」2千枚と「割引券使えます」の店頭用ポスターを「個人商店会員」に配布する。
[⑦]「個人商店会員」は商品販売時、会員・非会員にかかわらず、すべての顧客に500円以上の買い物に対して1枚の「お返し券」を渡す(それ以上の額の買い物でも1枚のみを渡す)
[⑧]会員の方が「お返し券」を「個人商店会員」に渡すと
[⑨]「個人商店会員」の優待型ボランティア活動を受けられる。
[⑩] 会員の方は「個人商店会員」の協力型ボランティア活動を受けられる。(個人への生活援助は会員限定)
[⑪]協力型ボランティア活動は会員同士では、個人対応型を含めて「お返し券」の授受で可能。
[⑫]非会員の方が、「個人商店会員」にて買い物をし、商品と「お返し券」を受け取る。
[⑬] 非会員の方が「お返し券」を渡し「個人商店会員」の優待型ボランティア活動を受ける。
[⑭]非会員の方が、協力型ボランティア活動の地域型を行い、責任者の会員から「お返し券」を受け取る。
[⑮]非会員の方で「お返し券」が必要でない方は会員にあげることが出来る(現金などとの交換は絶対不可)
「割引券」システム詳論
- 発行主体:当社団(一般社団法人医療介護チェーン本部)
- 担保方法
- 各県ごとのプロジェクトでの利益から、別勘定として「割引券」と同額を留保し、割引券を発行する。
- 使用された割引券は、合計枚数・商店屋号・商店主(会員)氏名・住所・電話番号・振込銀行口座を記入した用紙を同封し、当社団の東京事務所に郵送する(10万円分以上は書留郵便)
東京事務所:〒103-0027
東京都中央区日本橋3-2-14 日本橋 KNビル4階
一般社団法人 医療介護チェーン本部「割引券」課 - 5000円分から交換可能とする。
- 交換金総額は年間100万円までとする。(年度額が超過した場合は「割引券」を受け取らない)
- 当社団が「個人商店会員」の該当口座に現金を振り込む。
- 振込料は請求した「個人商店会員」が負担する。
- 割引券の名称
「個人商店割引券」 - 割引券の種類
10%「個人商店割引券」 - 利用できる商店
会員となっている地元個人商店
(割引券使用可能ポスターを店頭に掲示しておく) - 割引内容
①1000円買い物につき100円券1枚が使用可能とする。br> ②割引時の消費税・クーポンなどとの計算方式は各店舗の方式によるものとする。 - 配布方法
当社団が新規加入時または更新時、全会員(1世帯)につき20枚を無料で配布する。(会員料無料世帯の場合は配布しない) - 情報更新方法
1年毎の更新時に往復はがき方式で会員内容を更新する。
「お返し券」システム詳論
「個人商店会員」定義:このプロジェクトの会員となっており、更に「個人商店会員」の登録をしている個人商店)
「お返し券」システムとは、「個人商店会員」での買い物に対して、「個人商店会員」の皆さんがお返しとして、2種類のボランティア活動を提供してくださるシステムです。
- 基本的に商品を「売った人」が「買った人」に対して直接ボランティア活動をするシステムではありません。
- 「お返し券」は希望のボランティア活動を、必ず受けられることを確約するものではありません。
- 県内の個人商店が、このプロジェクトの会員となり、更に「個人商店会員」の登録をした時、当社団が無償で「お返し券」2000枚と店内に掲示する「お返し券差し上げます!」のポスター1枚とを配布します。ポスターは店頭に貼っておきます。
- 基本的に「お返し券」は「個人商店会員」になった時以外は配布しません。(「個人商店会員」から郵送された、破損したものの再発行は行います。)
- 例外的には当社団が、
①「母子家庭援助のため」等に当社団が無償で提供することがあります。
②また総流通量調整のため、システムの変更と共に、配布することがあります。
- 「個人商店会員」から、顧客への「お返し券」の手渡し
- 「個人商店会員」は、顧客の500円以上の買い物に対 して1枚の「お返し券」を渡すものとします。
- 500円以上(例:1千円や1万円以上)の買い物でも1枚です。
- 「お返し券」が必要になった「個人商店会員」は
- 協力型ボランティア活動または
- 優待(特別サービス)型ボランティア活動をし、相手方から「お返し券」を受け取り、再度利用出来ます。
- 受け取った「使用後お返し券」を「個人商店会員」は
- 再使用可能なものは再度、使用する。
- 破損等再使用出来ない券は当社団に送付する。
- 当社団は新しい「お返し券」と交換する
(①100枚単位②「個人商店会員」は材料費と郵送料のみ負担) - 住所・氏名・電話番号を記入した用紙を同封し、当社団の東京事務所に郵送して下さい。
東京事務所: 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-2-14 日本橋 KNビル4階
一般社団法人医療介護チェーン本部 「お返し券」課 - 「お返し券」は現金や他の有価証券等との単独交換は、いかなる形式であっても行ってはなりません。
- 「お返し券」利用方法:会員・非会員を含めて
- 2種類のボランティア活動を受けること、することが可能です。
- ボランティア活動にはA)協力型と B)優待(特別サービス)型と2種類があります。
A) 協力型ボランティア活動
- この活動は、地域の円滑な運営・維持、さらには地元住民の方の生活の維持などに必要な労力(協力)を提供してもらう活動です。 「個人商店会員」に、活動の中心として協力をして頂きます。:(交換率は、基本的には「お返し券」1枚で1人×1分とします(1人×1時間で60枚必要となります。)
- 具体的内容例
①個人対応型:個人への生活援助(分単位の援助)
ⅰ)生活見守り
ⅱ)送迎
ⅲ)緊急時連絡
ⅳ)住居・備品の補修等
②地域型:
ⅰ)地域活動への参加・協力
ⅱ)イベント運営・協力
ⅲ)地域インフラ整備・維持 - 会員・非会員に関して
個人対応型:
①「個人商店会員」でなくても、会員であれば、どの会員でも「お返し券」と交換で依頼することが可能です。
②非会員に依頼する時は、身元確認はできませんので、すべて個人の責任で依頼してくだい。
地域型:
①責任者が会員である必要がありますが
②会員・非会員のどなたでも参加できます。
③誰でも活動すれば「お返し券」を貰えます。 - 地域組織として地域型の協力型ボランティア活動が必要な場合は
①地域の会員あるいは非会員からの「お返し券」を集め、
②会員が一人代表して「個人商店会員」あるいは会員ないし非会員の個人の方々に依頼して下さい。
協力型ボランティア活動の地域型は非会員の方でも参加出来ます。 - 「協力型ボランティア活動」を受けたい会員の方は当社団ホームページ内の検索ページ「協力型ボランティア活動依頼」入力 フォームから申し込んでください。
- 「協力型ボランティア活動」を希望されている方の検索は検索ページ(子育て支援ドットコム)で検索してください。
- 検索方法:店名の欄だけを使い「県名(漢字)+優待」(例:高知県協力)と入力して下さい。
- 交渉は各自の責任にて、誠意をもって行って下さい。不適切な場合は、会員登録を取り消させて頂きます。
B)優待(特別サービス)型ボランティア活動
- この活動は、各「個人商店会員」が顧客が所有する「お返し券」と交換に優待(特別サービス)する活動をいいます。
- そのために必要な「お返し券」の枚数は各商店の自由方式とします。
具体的内容例:
①特別イベント参加
②優先予約
③優先席
④限定商品優待販売
⑤優先継続取引優先予約、特別イベント・特別商品・特別サービス - 優待(特別サービス)型ボランティア活動を提供したい「個人商店会員」が、宣伝を希望する場合は、当社団ホームページ内の「優待型ボランティア活動」提供フォームから申し込んでください。
- 「優待型ボランティア活動」を受けたい会員・非会員の方は当社団「優待型ボランティア活動」検索ページで検索してください。
- 検索方法:店名の欄だけを使い「県名(漢字)+優待」(例:高知県優待)と入力して下さい。
[Ⅲ]地元個人商店ネットワークプログラム
目標:子育て家族の支援:
- 子育て費用の大幅削減を目指します。
- さらには後期高齢者の生活も支援します。
- 「こども支援会員」と連携をし、地元(県内)の生産品・サービスを「個人商店会員」が出来るだけ販売して下さることも目標とします。
方法論:上記の目標のために
「子育て会員優待コーナー」システムを機能させます。
「子育て会員優待コーナー」システムとは
- 「こども支援会員」が「お返し券」と交換に生活品やサービスを提供して下さり、
- 「個人商店会員」が各自の店舗内に「子育て会員優待コーナー」を創り
- 「子育て会員」家族に「お返し券」を介して生活品やサービスを通常の半額以下で提供することを目指すシステムです。
「子育て家族優待コーナー」を検索するページ

[①]「こども支援会員」が商品・サービスがあることを「個人商店会員」に連絡する。
[②]「個人商店会員」または依頼を受けた集荷人が集荷する。
[③]「個人商店会員」が商品・サービスを受け取る。
[④] 「個人商店会員」が値付けをし、子育て会員優待コーナーに陳列する。
[⑤]「子育て会員」が会員券を示し、「お返し券」と「少額の現金」とで交換する。
[⑥]「子育て会員」優待コーナー閉店の1時間前から、高齢者への優待型ボランティア活動を開始して、
[⑦]「お返し券」と少額の現金とで「後期高齢会員」にも交換(販売)する。(「お返し券」の必要枚数は「子育て会員」の2倍の枚数とする)
[⑧] 交換(販売)された「お返し券」は郵送するか、次回の集荷の時に配達する。
[Ⅲ]地元個人商店ネットワークプログラム詳論
「子育て会員」:
- 定義:18歳未満の方を扶養している会員
- 母子家庭に関して
①会員料はいりません。
②入会時に「割引券」は配布されません。
③「お返し券」を100枚無償で配布します。
④申し込み書と共に、住民票を高知事務所に送ってください。 - 後期高齢会員(世帯主が75歳以上で後期高齢者)について
①「子育て会員優待コーナー」の利用が出来ます。
②申し込み書と共に、住民票を高知事務所に送ってください。
〒780-0870
高知市本町5-6-35 つちばしビル3階
一般社団法人医療介護チェーン本部 入会係
「こども支援会員」:
こどもたちのために、「お返し券」と交換で、作った物・とったもの・中古品・サービス等を提供出来る会員
A:会員登録出来る方
- 専業でない個人:趣味で農園運営・魚釣りなどをする人、生活上必要なサービス(保育・教育・生活広場提供など)を提供することが出来る方。
- 県内の各業態の専業者・専業商店・専業工場・専業のサービス業の方も「こども支援会員」としてご協力ください。
例
①農業:専業農家・家庭菜園運営者
②漁業:専業漁業者・趣味の釣り人
③製造業:専業者
④サービス業:専業者・趣味の人
B:「こども支援会員」となるメリット
- 自宅で生産したもの・捕ったもの・サービス活動・中古品を「お返し券」と交換出来ます。
- 獲得した「お返し券」で
- 「個人商店会員」の優待型ボランティア活動を受けることが出来ます。
- 専業者の場合は販売先が増え、利益が拡大します。
- 子育て世帯の場合は「子育て家族優待コーナー」が利用出来、生活費の軽減につながります。
- 後期高齢者世帯の場合は
①生活費の軽減につながります。
②生産活動や社会活動に参加でき、生きがいとなります。
③(高齢者の生活を援助する)協力型ボランティア活動や地域活動への協力型ボランティア活動が利用可能となり、最後まで地域・自宅で生活出来ます。
- 高齢でも子育て中でもない方は、子育て中の親族や親など高齢者世帯の生活費の軽減のために「お返し券」を贈ることが出来ます。
C:マニュアル
- 申し込みマニュアル:
会員新規加入申し込みフォームに入力する。> - 連携先設定マニュアル:
- 当社団が品目などの詳細確認の電話連絡をする。
- 当社団が連携可能な同じ業種の「個人商店会員」を選別し、「個人商店会員」と「こども支援会員」に連絡をする。
- 行動マニュアル:
- 「こども支援会員」は提供可能な物品・サービスがあるときは、連携している「個人商店会員」に電話連絡をする。(体力的に無理ならまとめてなくても構わない)
- 連携「個人商店会員」は集荷に出向く(他店の分の集荷も出来る「個人商店会員」に「お返し券」または現金で依頼しても構わない)
「個人商店会員」:子育て会員優待コーナーを自分の商店内に併設して頂く。
A:「個人商店会員」:以下の項目を了解して登録した会員
- その商店を経営している個人事業主が世帯主として、このプロジェクトの基本会員となっており、更に「個人商店会員」の登録をしていること。
- 個人商店として「地元個人商店振興プログラム」に参加し、「割引券」システムや「お返し券」システム(ボランティア活動等)に協力頂けること。
- 「地元個人商店ネットワークプログラム」 に参加し「子育て会員優待コーナー」を併設し、集荷なども協力頂けること。
- 出来るだけ県内の生産物・サービスを仕入れて頂けること。
- このプロジェクトの今後の活動にも協力する意思をお持ちであること。
- 「個人商店会員」として、 不確かな場合は当社団が判断させて頂くこと。
B:会員となるメリット 売り上げ・利益大幅増加の可能性があります。
C:マニュアル
- 申し込みマニュアル:会員新規加入申し込みフォームに入力する。
- 連携先設定マニュアル:
- 当社団が品目などの詳細確認の電話連絡をする。
- 当社団が連携可能な「こども支援会員」の提供品と同じ業種の「個人商店会員」を選別し、「個人商店会員」と「こども支援会員」に連絡をする。
- 行動マニュアル:
- 「個人商店会員」は「子育て家族優待コーナー」を自己の店舗内に創る。
- 「こども支援会員」は提供可能な物品・サービスがあるときは、連携「個人商店会員」に電話連絡をする。(体力的に無理ならまとめてなくても、構わない。
- 連携「個人商店会員」は集荷に出向く(他店の分の集荷も出来る「個人商店会員」に「お返し券」または現金で依頼しても構わない。
- 物品やサービスに対して、交換に必要な現金価格と「お返し券」の枚数を決定して、値札をつけて「子育て会員優待コーナー」 に陳列する。(決定方式は後述)
- 「子育て会員」が交換に来た時は「子育て会員」であることを会員証で確認(会員証に記入あり)して交換する。
- 「子育て会員優待コーナー」閉店1時間前から、「後期高齢会員」にも「後期高齢会員」であることを会員証で確認して交換する。
- 「こども支援会員」への支払い:⑦「個人商店会員」が交換した「お返し券」は郵送するか次回集荷の時に「こども支援会員」に届けてください。
現金価格と「お返し券」の枚数の決定方式に関して:
- 現金価格の設定:以下の2つを合算する。
- 集荷に必要であった現金額
- 粗利額:粗利額はその時点(当日前後)での市場卸価格を基準として、その「個人商店会員」の通常の粗利率をかけて計算する(提供物品の状態は無視してよいものとする)
例:予想仕入れ値が500円。その「個人商店会員」の粗利率が20%の場合:100円から150円を粗利額とする(1.5倍まで可とする) - 集荷に必要であった現金額と粗利額を合算して値札に記入。
- 「お返し券」の枚数の決定:
- 市場卸価格1000円未満の商品に対して「お返し券」1枚を交換率とする。 (「高齢者」会員には2枚を交換比率とする)
- 1000円から2000円未満は2枚の計算とする。
- 全部の会計の時合算し、3.5枚であれば、端数は切り捨てて3枚を払ってもらう。