地元による地元の発展プロジェクト

このプロジェクトは、各都道府県を単位とし、地元住民・地元商店・地元医師と当社団の協働により地元の発展を目指すものです。
地元住民の皆様にプロジェクト参加者になって頂き、多くのプログラムを構築していきます。ぜひともご参加ください。システムの構築と運営は当社団(一般社団法人医療介護チェーン本部)が行います。
第1段階として、以下の3つのプログラムを各県で構築・展開します。
[Ⅰ] 地元個人商店振興プログラム
[Ⅱ] 地元応援品プログラム
[Ⅲ] 医療相談プログラム

[Ⅰ]地元個人商店振興プログラム

「地元による地元の発展プロジェクト」においては
  1. 地元「個人商店」の振興を大きな柱とし、以下のことを目指します。
    1. 地元「個人商店」が出来るだけ、地元(県内)産業の生産品・サービスを仕入し販売すること。
    2. 地元住民の皆さんが出来るだけ、地元「個人商店」で物やサービスを買うこと。
  2. そのため、当社団が「お返し券」を発行・機能させます。

地元個人商店振興プログラムの流れ

以下の項目は後述
後述項目
A:プロジェクト会員(会員)
B:「個人商店会員」
C:ボランティア活動
D:「お返し券」

[①]当社団が「お返し券」を発行し全会員に対して新規登録時(更新時)に10枚配布する。
[②] 当社団が「お返し券」を発行し全「個人商店会員」に新規登録時(更新時)に営業用として200枚配布する。(個人登録分と加えて210枚になるが、200枚分は営業用であり流用はしないこと)
[③]当社団が新規登録時(更新時)に、「個人商店会員」の証明である「お返し券さしあげます」のポスター(A4判)を無料で「個人商店会員」に配布。「個人商店会員」は店頭に掲示する。

[④]「個人商店会員」が営業のために「お返し券」を必要とする時:
①入会時に、200枚が無償で配布されます。
②個人商店としての優待型ボランティア活動や、協力型ボランティア活動をなさって「お返し券」を取得して下さい。
③不足の場合に追加分として、5千枚5千円で取得できます
ⅰ)以下の要領で当社団にメールを送付して下さい:
①宛先 info@medical-chain.or.jp ②会員番号と会員氏名③平均的な1か月の購買客数(レシート等のスキャン画像または写真)添付)
ⅱ)当社団で審査後(前回購入以後、使用累計が3千枚ないし4千枚に到達していることがわかると)、「代引き(代金引換)」にて「お返し券」「5千枚5千円」セットを郵送します(郵送料・手数料ご負担ください)
ⅲ)会員の家族が使うために、この方法を不正に利用した場合は次年度の会員更新が出来ない場合があります。
[⑤]当社団が「個人商店会員」に郵送(郵送料無料)する。
[⑥] 「個人商店会員」は破損状態の「お返し券」がある場合、200枚単位で、会員証の写しを同封して当社団に郵送する。
〒103-0027
東京都中央区日本橋3-2-14 日本橋KNビル4階
一般社団法人医療介護チェーン本部 「お返し券」課
[⑦]当社団は新しい「お返し券」を、無料(郵送料有料)で送り返す。(変更の可能性あり)
[⑧] 会員は買い物時現金を払う。
[⑨]「個人商店会員」は商品を渡す。
[⑩]「個人商店会員」は商品販売時、会員・非会員にかかわらず、すべての購買客に300円以上の買い物に対して1日1回1枚の「お返し券」を渡す(それ以上の額の買い物でも複数回の買い物でも1日1回1枚のみを渡す)
[⑪] 非会員が買い物時現金を払う。
[⑫]「個人商店会員」は商品を渡す。
[⑬]「個人商店会員」は商品販売時、非会員にも、300円以上の買い物に対して1日1回1枚の「お返し券」を渡す(それ以上の額の買い物でも複数回の買い物でも1日1回1枚のみを渡す)
[⑭]会員が優待型ボランティア活動(特別サービス)を求め「個人商店会員」に「お返し券」を渡す。優待型ボランティア活動(特別サービス)を行っている店舗・内容を探すには、優待型ボランティア活動を検索するページにて検索。検索方法:[店舗欄のみに入力]:例「高知県優待」
[⑮]「個人商店会員」が優待型ボランティア活動を会員に行う。(地元応援品販売は別途にも詳細規定する)
「個人商店会員」が優待型ボランティア活動(特別サービス)の宣伝を行いたい時は、最下段にある「優待型ボランティア活動提供」入力フォームから申し込むこと。
優待型ボランティア活動を検索できるページに期間中は掲載される。検索方法:[店舗欄のみに入力]:例「高知県優待」
[⑯] 「個人商店会員」が協力型ボランティア活動を会員に行う。(協力型ボランティア活動の詳細は、「後述項目C:ボランティア活動」の項目を参照すること)。
協力型ボランティア活動を求めている個人・団体を探すには協力型ボランティア活動依頼を検索できるページにて検索。検索方法:[店舗欄のみに入力]:例「高知県協力依頼」
[⑰] 会員相互に協力型ボランティア活動を行う。(協力型ボランティア活動の詳細は、「後述項目C:ボランティア活動」の項目を参照すること)
協力型ボランティア活動を求めている個人・団体を探すには協力型ボランティア活動を検索できるページにて検索。
検索方法:[店舗欄のみに入力]:例「高知県協力依頼」
[⑱] 協力型ボランティア活動は⑰に準ずる。協力型ボランティア活動を求める時は、最下段にある「協力型ボランティア活動依頼」入力フォームから申し込む。
協力型ボランティア活動依頼を検索できるページに期間中は掲載される。検索方法:[店舗欄のみに入力]:例「高知県協力依頼」
[⑲] 非会員が「個人商店会員」に「お返し券」を渡す。
[⑳]「個人商店会員」が優待型ボランティア活動を非会員に行う。
[㉑]非会員が会員に協力型ボランティア活動の内、地域協力型ボランティア活動を行う。
地域協力型ボランティア活動を求めている個人・団体を探すには
①協力型ボランティア活動依頼を検索できるページにて検索。
②検索方法:[店舗欄のみに入力]:例「高知県協力依頼」
③その中の地域協力型ボランティア活動依頼項目を探す。
[㉒]会員が非会員に「お返し券」を渡す。
[㉓] 非会員が、会員に「お返し券」を寄付する。非会員で「お返し券」が必要でない人は地域活動の責任者をしている会員などに提供することが出来る。(現金などとの交換は絶対に不可とする)

会員が「お返し券」が欲しい時は、概略図の⑧番か⑰番を実行する。
非会員が「お返し券」が欲しい時は、概略図の⑪番か㉑番を実行する。
後述項目
A:プロジェクト会員(会員)
B:「個人商店会員」
C:ボランティア活動
D:「お返し券」

A:プロジェクト会員(会員)

  1. 地元による地元の発展プロジェクト会員(以下「会員」)の定義
    1. 日本国籍を持つ方で、
    2. 個人として「地元による地元の発展プロジェクト」に賛同して登録された方
  2. 費用・会員証
    1. 会員料・入会料:無料です。
    2. 1年更新制です。有効期限の前にご連絡をします。
    3. 加入手続きをしますと、会員名義の番号付き有効期限付きの会員証をお送りします。
    4. 会員証は新規加入・更新加入時とも、他の必要用紙も同封して郵送します。(郵送料着払い)
  3. 申し込み方法
    1. 新規に申し込む時(以下の2種類の方法があります)
      ① ホームページ内の「プロジェクト会員」新規加入申し込みフォームにて申し込む。
      ② 当社団が配布した申し込み用葉書(受取人払い)で申し込む。この場合は必要事項を記入後そのまま投函して下さい。
    2. 更新を申し込む時(1年毎に更新が必要です)
      ① 更新時期になれば、更新のための往復葉書をお送りします。
      ② 更新される方は返信用ハガキに必要事項を記入し、そのまま投函してください。

B:「個人商店会員」

このプログラム上の地元個人商店会員とは、「会員」として、総括的には「地元による地元の発展プロジェクト」に賛同していることを前提として、 以下の要件を満たしている会員をいいます。
  1. 県内で個人商店を経営していること
  2. 個人商店として「地元個人商店振興プログラム」に参加し、「お返し券」の流れやボランティア活動等に協力頂けること。
  3. 地元応援品プログラムに協力頂けること。
    *可能なお店で構いませんので、他の商品と混在させて
    ①「会員」「非会員」から提供された応援品に「20代会員」「30代会員」応援品用値札(PDF)を付ける。
    ② ご自分の商店の賞味期限前の商品などに随時「20代会員」「30代会員」応援品用値札(PDF)もつけて販売して頂く(値札が2枚となります)
    ③ 「応援品」があることを示すポスターを入会時(更新時)に配布します。
    ④場所的に専用コーナーを作っていただくことも可能です。コーナー用のポスターも入会時(更新時)に配布します。
  4. できるだけ県内の生産物・サービスを仕入れて頂けること

[個人商店の定義]

  1. 1店舗程度の規模の、個人事業主が経営する商店
  2. 個人事業主の経営ではないが、県内での1店舗程度しかない経営体(地元ホテルなども入る)
  3. 当社団が個人商店的と認定した経営体

C:ボランティア活動

当プロジェクトにおけるボランティア活動とは、
  1. 報酬は当社団が発行する「お返し券」(通貨などとの交換はできない)のみであることを了解して、労務提供などをするものです。
  2. ボランティア活動において授受される「お返し券」の基本的計算方法
    ①「20代会員」「30代会員」は6分で1枚の割合で計算(6分未満は切り上げて1枚とする)
    ②「40才以上会員」は10分で1枚の割合で計算(10分未満は切り上げて1枚とする)
    ③非会員は15分で1枚の割合で計算(15分未満は切り上げて1枚とする)
  3. 以下の2種類のボランティア活動があります。

A:協力型ボランティア活動

(個人協力型と地域協力型があります)
  1. 個人協力型 ①個人生活系 ②産業生産系
    ①個人生活系:個人生活への協力
    ②産業生産系:一次・二次産業的家業(専業・非専業)の生産活動への協力
  2. 地域協力型

B:優待型ボランティア活動

「個人商店会員」が行います。

A:協力型ボランティア活動

*会員であれば誰でも依頼は出来ます。 
  1. 個人協力型ボランティア活動:個人への協力
    1. 会員であれば誰でも依頼は出来ますが、
    2. 依頼を受けることが出来るのは
      ①個人生活系では「40才以上会員」 ②産業生産系では「20代会員」「30代会員」のみです(いない場合のみ他の年代の会員でも可能です)。
    3. 一件ごとにボランティア活動の契約をする必要があります。
      *依頼者が以下の書類を発行し、依頼を受け、実行する者が、署名をします。
      協力型ボランティア活動マニュアル協力型ボランティア活動約定書
    4. 依頼をしたい方は以下のフォームから申し込めます。 「協力型ボランティア活動依頼」入力フォーム
      *協力型ボランティア活動を求めている個人・団体を探すには協力型ボランティア活動依頼を検索するページをご覧下さい。検索方法:[店舗欄のみに入力]:例「高知県協力依頼」

    具体例
    A:個人生活系:生活への協力
    ア)生活見守り
    イ)生活活動援助
    ウ)住居・備品の補修等
    B:産業生産系:一次・二次産業的家業(専業・非専業)の生産活動への協力(労務提供)
    *「会員」が営む農業・漁業・林業・製造業・建築業などの一次・二次産業的家業(専業・非専業)の生産活動への、個人協力型ボランティア活動(産業生産系)に関しての説明
    農業・漁業・林業・製造業・建築業などの一次・二次産業的家業(専業・非専業)を「プロジェクト会員」が営んでいる場合
    1)地元「応援品」を生産・製造・建設する時のみ、「お返し券」と交換で、「20代会員」「30代会員」にのみですが生産・製造・建設活動へのボランティア活動(労務提供)を、依頼できます。1日8時間のボランティア活動に対して「お返し券」80枚が必要です。(いない時は「40才以上会員」にも依頼出来ます)
    2)ボランティア活動による成果は、費用や相応の利益を一般取引で補填した後は、地元応援品プログラムの理念に則して「個人商店会員」の商店にご提供下さい。提供時「応援品」取り扱い伝票「応援品品目別伝票」にその旨記入して頂きます。
    3)この場合は、報酬として必要な「お返し券」を5千枚5千円で、必要な回数取得できます。
    ①以下の要領で当社団にメールを送付して下さい:
    ⅰ)info@medical-chain.or.jp ⅱ)会員番号と会員氏名 ⅲ)ボランティア活動「お返し券」受領署名帳の該当部分(前回購入以後、使用累計が3千枚ないし4千枚に到達していることがわかる部分のスキャン画像または写真)添付。
    ②当社団で審査後「代引き(代金引換)」にて「お返し券」「5千枚5千円」セットを郵送します(郵送料・手数料ご負担ください)
    4)生産・製造した応援品を「個人商店」に提供・販売すれば、「お返し券」は回収・取得できます。
    5)生産・製造するための土地・施設等の拡大(賃貸・買取)に、「お返し券」が必要な場合は別途当社団にご相談下さい。妥当な場合は5千枚5千円の単位で販売します。
    6)生産したものの相応量を応援品として出荷して頂けてない場合は、次年度から当社団からの「お返し券」の取得は不可能となります。
  2. 地域協力型ボランティア活動:地域への協力
    ①責任者が会員である必要があります。
    ②会員・非会員どなたでも参加できます。
    ③誰でも活動すれば「お返し券」を貰えます。
    具体例:
    ⅰ)地域活動への参加・協力
    ⅱ)イベント運営・協力
    ⅲ)地域インフラ整備・維持

    B:優待型ボランティア活動:「個人商店会員」が行います。
    ①「個人商店会員」による特別サービスです。
    ②「お返し券」が必要です。
    ③非会員でも受けられます。
    ④必要な「お返し券」の枚数は「個人商店会員」の各優待型ボランティア活動時の方式に従うものとします。
    具体例
    ⅰ)特別イベント参加
    ⅱ)優先予約
    ⅲ)優先席
    ⅳ)限定商品優待販売
    ⅴ)優先継続取引
    ⅵ)「お返し券」による割引(割引率20%以下のこと)
    ⅶ)地域交流スペースの設置と管理(定期的イベントスペース・乳幼児交流スペース・若者交流スペースなど)
    ⅷ)「地元応援品プログラム」での優待販売 (*地元応援品販売は別途にも詳細規定する。**この優待販売を受けられるのは「20代会員」「30代会員」のみです)

    「個人商店会員」が優待型ボランティア活動(特別サービス)の周知・広告を行いたい時は、以下のフォームから申し込めます。
    「優待型ボランティア活動提供」入力フォーム
    優待型ボランティア活動(特別サービス)を行っている店舗・内容を探すには、優待型ボランティア活動を検索するページをご覧下さい。検索方法:[店舗欄のみに入力]:例「高知県優待」
    「協力型ボランティア活動依頼」入力フォーム
    「優待型ボランティア活動提供」入力フォーム
    フォーム詳細は最下段にあります。

D:「お返し券」

  1. 当社団が発行し総合的立場で管理する、「券」です。
  2. 「お返し券」は「地元による地元の発展プロジェクト」において各種の機能を果たします。
  3. 通貨その他の有価証券等との交換システムはありません。
  4. 会員・非会員に拘わらず、個人が所有する不要な「お返し券」を他の人に無償で提供することは可能です。しかし通貨などとの有償での交換は絶対にしてはいけません(会員資格を失います)、また「5千枚5千円」セットで購入したものは、「個人商店会員」の営業や一次・二次産業的家業(専業・非専業)の生産・製造の為のボランティア活動の報酬にしか使用してはいけません。

ボランティア活動における「お返し券」の流れ

ボランティア活動において授受される「お返し券」の基本的計算方法
①「20代会員」「30代会員」は6分で1枚の割合で計算(6分未満は切り上げて1枚とする)
②「40才以上会員」は10分で1枚の割合で計算(10分未満は切り上げて1枚とする)
③非会員は15分で1枚の割合で計算(15分未満は切り上げて1枚とする。

A:協力型ボランティア活動

  1. 個人協力型ボランティア活動
    1. 個人協力型ボランティア活動:個人生活系における「お返し券」
      [①] 個人協力型:個人生活系ボランティア活動を受けたい会員はホームページ内「協力型ボランティア活動依頼」入力フォームに記入する。
      [②] 全ての会員は、協力型ボランティア活動依頼を検索できるページをクリックして依頼者の情報を検索し、条件に合った場合電話にて連絡、誠実に相談する。
      [③] ボランティア活動に出向く時は、会員証と身分証明書を持参する。(会員証の裏面の会員番号は公開しないこと)
      [④]一件ごとにボランティア活動の契約をする。
      ①依頼者が以下の書類を発行し、依頼を受け、実行する者が、署名をする。
      ②活動後、依頼者が「お返し券」を渡し、活動したものが署名する。
      ③書類は依頼者が半年間保管する。
      協力型ボランティア活動マニュアル(PDF)
      ①クリックしてご覧ください。
      ②必要な時はコピーして下さい。
      協力型ボランティア活動約定書(PDF)
      ①クリックしてご覧ください。
      ②必要な時はコピーして下さい。
    2. 個人協力型ボランティア活動:産業生産系に行ける「お返し券」
      [①] 個人協力型:産業生産系ボランティア活動を受けたい会員はホームページ内「協力型ボランティア活動依頼」入力フォームに記入する。
      [②] 全ての会員は、協力型ボランティア活動依頼を検索できるページをクリックして依頼者の情報を検索し、条件に合った場合電話にて連絡、誠実に相談する。
      [③] ボランティア活動に出向く時は、会員証と身分証明書を持参する。(会員証の裏面の会員番号は公開しないこと)
      [④]一件ごとにボランティア活動の契約をする。
      ①依頼者が以下の書類を発行し、依頼を受け、実行する者が、署名をする。
      ②活動後、依頼者が「お返し券」を渡し、活動したものが署名する。
      ③書類は依頼者が半年間保管する。
      協力型ボランティア活動マニュアル(PDF)
      ①クリックしてご覧ください。
      ②必要な時はコピーして下さい。
      協力型ボランティア活動約定書(PDF)
      ①クリックしてご覧ください。
      ②必要な時はコピーして下さい。
      *個人協力型ボランティア活動:産業生産系における「お返し券」の詳細
      農業・漁業・林業・製造業・建築業などの一次・二次産業的家業(専業・非専業)を「会員」が営んでいる場合

      1)地元「応援品」を生産・製造・建設する時のみ、「お返し券」と交換で、「20代会員」「30代会員」にのみですが生産・製造・建設活動へのボランティア活動(労務提供)を、依頼できます。1日8時間のボランティア活動に対して「お返し券」80枚が必要です。(いない時は「40才以上会員」にも依頼出来ます)
      2)ボランティア活動による成果は、費用や相応の利益を一般取引で補填した後は、地元応援品プログラムの理念に則して「個人商店会員」の商店にご提供下さい。提供時「応援品」取り扱い伝票「応援品品目別伝票」にその旨記入して頂きます。
      3)この場合は、報酬として必要な「お返し券」を5千枚5千円で、必要な回数取得できます。
      ①以下の要領で当社団にメールを送付して下さい:
      ⅰ)info@medical-chain.or.jp
      ⅱ)会員番号と会員氏名 ⅲ)ボランティア活動「お返し券」受領署名帳の該当部分(前回購入以後、使用累計が3千枚ないし4千枚に到達していることがわかる部分のスキャン画像または写真)添付。
      ⅲ))当社団で審査後「代引き(代金引換)」にて「お返し券」「5千枚5千円」セットを郵送します(郵送料・手数料ご負担ください)
      4)生産・製造した応援品を「個人商店」に提供・販売すれば、「お返し券」は回収・取得できます。
      5)生産・製造するための土地・施設等の拡大(賃貸・買取)に、「お返し券」が必要な場合は別途当社団にご相談下さい。妥当な場合は5千枚5千円の単位で販売します。
      6)生産したものの相応量を応援品として出荷して頂けてない場合は、次年度から当社団からの「お返し券」の取得は不可能となります。
  2. 地域協力型ボランティア活動における「お返し券」
    [5] 地域協力型ボランティア活動を受けたい地域・会員は
    ①責任者は会員であること
    ②責任者は、報酬としてボランティア活動者に渡すために必要な枚数の「お返し券」を用意しておくこと。
    ③ホームページ内「協力型ボランティア活動依頼」入力フォームに記入する。
    [6] 全ての会員は、協力型ボランティア活動依頼を検索できるページをクリックして依頼者の情報を検索し、条件に合った場合電話にて連絡、誠実に相談する。
    [9] ボランティア活動に出向く時は、会員証と身分証明書を持参する。(会員証の裏面の会員番号は公開しないこと)
    [10]一件ごとにボランティア活動の契約をする。
    ①依頼者が以下の書類を発行し、依頼を受け、実行する者が、署名をする。
    ②活動後、依頼者が「お返し券」を渡し、活動したものが署名する。
    ③書類は依頼者が半年間保管する。
    協力型ボランティア活動マニュアル(PDF)
    ①クリックしてご覧ください。
    ②必要な時はコピーして下さい。
    協力型ボランティア活動約定書(PDF)
    ①クリックしてご覧ください。
    ②必要な時はコピーして下さい。

B:優待型ボランティア活動

  1. 優待型ボランティア活動(「個人商店会員」の特別サービス)における「お返し券」
    [6]優待型ボランティア活動を行う「個人商店会員」は「優待型ボランティア活動提供」入力フォームに入力し、宣伝をする。(検索ページに掲載される)
    [6]会員・非会員は各個人商店の優待型ボランティア活動を検索するページにて検索する。
  2. 優待型ボランティア活動の1種である「地元応援品プログラム」における「お返し券」→[Ⅱ]地元応援品プログラム参照

[Ⅱ]地元応援品プログラム

目標:若い世代の生活確立
  1. 若い世代の生活費用の大幅削減を目指します。
  2. 全「会員」と「個人商店会員」が連携をし、「20代会員」「30代会員」に「お返し券」と交換に、生活品やサービスを通常の半額以下で提供することを目指すシステムです。土地の賃借・販売や建物の賃借・販売等も含みます。
  3. 地元(県内)の生産品・サービスを「個人商店会員」が出来るだけ販売して下さることも目標とします。
  4. 地元の一次・二次的産業の興隆も目指します。

地元応援品プログラムの流れ

[①]一次・二次産業的活動を家業としている会員に当社団が「お返し券」を1枚1円で販売する。
当社団の「お返し券」販売サイトに通信販売を申し込む。「お返し券」5千枚5千円(税込み・郵送料無料) 
その条件は事項[②]の「生産活動への協力型ボランティア活動の詳細」を参照すること
[②] 一次・二次産業的活動を家業としている会員の依頼で、他の会員が「お返し券」と交換でボランティア活動として労務提供をする。
*個人協力型ボランティア活動:産業生産系における詳細
農業・漁業・林業・製造業・建築業などの一次・二次産業的家業(専業・非専業)を「プロジェクト会員」が営んでいる場合

1)地元「応援品」を生産・製造・建設する時のみ、「お返し券」と交換で、「20代会員」「30代会員」にのみですが生産・製造・建設活動へのボランティア活動(労務提供)を、依頼できます。1日8時間のボランティア活動に対して「お返し券」80枚が必要です。(いない時は「40才以上会員」にも依頼出来ます)
2)ボランティア活動による成果は、費用や相応の利益を一般取引で補填した後は、地元応援品プログラムの理念に則して「個人商店会員」の商店にご提供下さい。提供時「応援品」取り扱い伝票「応援品品目別伝票」にその旨記入して頂きます。
3)この場合は、報酬として必要な「お返し券」を5千枚5千円で、必要な回数取得できます。 ①以下の要領で当社団にメールを送付して下さい:
ⅰ)宛先 info@medical-chain.or.jp ⅱ)会員番号と会員氏名 ⅲ)ボランティア活動「お返し券」受領署名帳の該当部分(前回購入以後、使用累計が3千枚ないし4千枚に到達していることがわかる部分のスキャン画像または写真)添付。
ⅱ)当社団で審査後「代引き(代金引換)」にて「お返し券」「5千枚5千円」セットを郵送します(郵送料・手数料ご負担ください)
4)生産・製造した応援品を「個人商店」に提供・販売すれば、「お返し券」は回収・取得できます。
5)生産・製造するための土地・施設等の拡大(賃貸・買取)に、「お返し券」が必要な場合は別途当社団にご相談下さい。妥当な場合は5千枚5千円の単位で販売します。
6)生産したものの相応量を応援品として出荷して頂けてない場合は、次年度から当社団からの「お返し券」の取得は不可能となります。
**①一件ごとにボランティア活動の契約をする必要があります。
②依頼者は、その都度協力型ボランティア活動マニュアル(PDF)協力型ボランティア活動約定書(PDF)を相手に示して約定(約束)をして下さい。
③活動が終了したらボランティア活動「お返し券」受領署名帳に活動者により日時・氏名・受領した「お返し券」の枚数を記入してもらって下さい。
④ボランティア活動「お返し券」受領署名帳は依頼者が、適当な期間保管して下さい。
[③]「会員」が「地元応援品」の商品・サービスがあることを「個人商店会員」に連絡する。
詳細:
1)「地元応援品プログラム」の「応援品」がある方は非会員でも結構ですので当社団に情報提供して下さい。
2)当社団が、業種・地域・規模など勘案し、初期的な仲立ちをさせて頂きます。
3)安定的連携可能になれば、個別でして頂きます。
4)規約通りの活動であるか時々チェックさせて頂きます。
販売拠点のない方の「地元応援品」提供情報入力フォーム(非会員でも可能です)があります。内容は本文最下段にあります。次の行をクリックしてください。
「地元応援品」提供情報入力フォーム(非会員でも可能です)
[④]「個人商店会員」が集荷する。
1)授受に際しては「応援品品目別伝票」を使用する(提供品の受け取りと報告の伝票形式となっている)このページ最下段のある形式をコピーして使用
2)移送に関しては①提携先「個人商店会員」と相談することは可能です。②条件が合致すれば「生産活動への協力型ボランティア活動」を依頼することも可能です。
[⑤]「個人商店会員」が値付けをし、「応援品」として陳列する。
1)値札は「応援品値札」を使用するこのページ最下段のある形式をコピーして使用
2)「個人商店会員」ポスター・「応援品あります」ポスター・応援「コーナー」などのポスターも利用
[⑥]「個人商店会員」が販売する。
運営に関しては、下段にある(「地元応援品プログラム」運営に関して)を参照
[⑦]「個人商店会員」が交換された「お返し券」を提供してくれた「会員」に郵送するか、次回の集荷の時に配達する。

「地元応援品プログラム」運営に関して:

  1. 現金価格と「お返し券」の枚数の決定方式(含:値札のつけ方)に関して:
    1. 値札には仮想売値を明示する。
      「仮想売値の定義」:
      ①当該商店で通常の商品として売るとした場合の、その商品の「売値」(仕入れ値+粗利額)
      ②日数が経過したり、傷んだりしている場合は、その値引き後の予想売値
      ③食料品に関しては、鮮度のみを基準とし、形状や味などは考慮しないこととする。
    2. 各品目の現金価格の設定:
      仮想売値の10%を現金価格とする。
    3. ①300円の場合30円 ②1500円の場合150円(消費税はその10%の現金価格に対して各商店の方式で決定する)
    4. 各品目の必要「お返し券」の枚数の設定:
      仮想売値を基準として300円で割り「商」の数字を、必要な「お返し券」の枚数とする
      ⅰ)300円未満:「お返し券」1枚
      ⅱ)300円以上:300円につき1枚(例:①1,600÷300=5枚 ②3700÷300=12枚)
    5. 会計時は、値札における現金価格と必要「お返し券」 の単純合計とする。
    6. 「地元応援品プログラム」での買い物では、買い物に 対しての「お返し券」は渡さないものとする。
  2. 「個人商店会員」が売り上げた「お返し券」は郵送するか次回集荷の時に「会員」「非会員」に届ける。
  3. 現金価格分は「個人商店会員」の収入とする。
  4. 「賞味期限のある食料品」に関しては「20代会員」「30代会員」に十分販売した後、余裕があるならば「40才以上会員」にも販売をできるものとする。
  5. 売れなかった商品の廃棄などは「個人商店会員」の判断で行う。

[Ⅲ]医療相談プログラム(現在構築中)

各種入力フォーム・ボランティア活動(マニュアル・約定書)

  1. プロジェクト会員新規加入申し込みフォーム
  2. 「協力型ボランティア活動依頼」入力フォーム
  3. 「優待型ボランティア活動提供」入力フォーム
  4. 「地元応援品」提供情報入力フォーム(非会員でも可能です)
  5. 協力型ボランティア活動マニュアル(PDF)
    ①クリックしてご覧ください。
    ②コピーして使って下さい。
  6. 協力型ボランティア活動約定書(PDF)
    ①クリックしてご覧ください。
    ②コピーして使って下さい。
  7. ボランティア活動「お返し券」受領署名帳(PDF)
    ①クリックしてご覧ください。
    ②個人協力型ボランティア活動 産業生産系を受けた場合は必ず、活動された方に、この署名帳に日時・氏名・受領枚数を記入してもらって下さい。(依頼者が保管のこと)
    ③追加の「お返し券」を5千枚5千円で取得する時に必要となります。
  8. 「応援品品目別伝票」(PDF)
    ①クリックしてご覧ください。
    ②コピーして使って下さい。
  9. 「応援品用値札」(PDF)
    ①クリックしてご覧ください。
    ②コピーして使って下さい。
  10. 各種検索ページ
    ⓵協力型ボランティア活動依頼を検索できるページ
    ⓶各個人商店の優待型ボランティア活動を検索するページ
(1)「プロジェクト会員」新規加入申し込みフォーム

登録(複数可)

入力例:123-4567

市区町村、番地

アパート・マンション名、部屋番号

入力例:0312345678

入力例:foo@example.com ※IDになります



(2)「協力型ボランティア活動依頼」入力フォーム
1)協力型ボランティア活動を受けたい会員が入力して下さい。
2)当社団が検索ページ(子育て支援ドットコム)に掲載します。
3)氏名は検索ページには掲載されません。
4)電話のみにて連絡し、双方誠実に対応して下さい。
5)実際でのボランティア活動は基本的に一回ごとに時間数も決めて依頼者と依頼された方とで契約(約定)した後、活動します。
6)協力型ボランティア活動マニュアル協力型ボランティア活動約定書は別途記載します。
①依頼者がコピーして、用意して下さい。
②基本的に依頼された方が毎回確認しサインをしてください。

入力例:0312345678

入力例:○○県○○市○○

援助の区分必須

入力例:foo@example.com



(3)「優待型ボランティア活動提供」入力フォーム
①優待(特別サービス)を宣伝したい「個人商店会員」が入力して下さい。
「個人商店」の優待情報を入力して下さい。(期間・内容その他の情報)
③[Ⅱ]地元応援品プログラムの地元応援品を宣伝したい場合は、4.「地元応援品」提供情報入力フォームに入力して下さい。(入力や宣伝をせずに「個人商店会員」が「お返し券」と交換に応援品販売をすることも、ぜひ盛んに行ってください)
④当社団が検索ページ(子育て支援ドットコム)に一定期間掲載します。

入力例:0312345678

入力例:123-4567

市区町村、番地

アパート・マンション名、部屋番号

入力例:foo@example.com


① 内容ⅰ)特別イベント参加 ⅱ)優先予約 ⅲ)優先席 ⅳ)限定商品優待販売 ⅴ)優先継続取引 ⅵ)「お返し券」による割引(割引率20%以下のこと) ⅶ)地域交流スペースの設置と管理(定期的イベントスペース・乳幼児交流スペース・若者交流スペースなど)ⅷ)その他
②期間 ③必要な「お返し券」の枚数 ④その他 をご入力下さい。


(4)「地元応援品」提供情報入力フォーム(非会員でも可能です)
①「応援品」提供の宣伝を希望する「個人商店会員」と
②「応援品」の販売拠点がない会員(非会員でも可能です)が入力して下さい。
1)「地元応援品プログラム」の「応援品」(「お返し券」と交換)を提供できる方で、①宣伝を希望する「個人商店会員」②販売拠点のない方(非会員でも可能です)は当社団にご連絡下さい。
2)当社団が、業種・地域・規模など勘案し、「個人商店会員」と初期的な仲立ちをさせて頂きます。
3)「個人商店会員」との安定的連携が可能になれば、個別で連絡しあって頂きます。
4)詳細を電話で確認させて頂くことがあります。
5)規約通りの活動であるか時々チェックさせて頂きます。

会員・非会員

入力例:123-4567

入力例:0312345678

入力例:foo@example.com


応援品について(期日)必須

応援品について内容(どの産業領域に属するものでしょうか)


(5)協力型ボランティア活動マニュアル(PDF)
①クリックしてご覧ください。
②必要な時はコピーして下さい。
(6) 協力型ボランティア活動約定書(PDF)
> ①クリックしてご覧ください。
②必要な時はコピーして下さい。
(7)ボランティア活動「お返し券」受領署名帳
①クリックしてご覧ください。
②必要な時はコピーして下さい。
(8)「応援品品目別伝票」
①クリックしてご覧ください。
②必要な時はコピーして下さい。
(9)「応援品値札」
①クリックしてご覧ください。
②必要な時はコピーして下さい。